タクシーに安く乗る方法 タクシードライバーと交渉も可能

初乗り運転の金額に関しましては日本全国違いが有ります。

また大型車や小型車などによっても、料金の違いが出てきますので、その事には触れずにいかに安くタクシーに乗るかを考えてみましょう。

 

手帳

この手帳と言うのは身体障碍者手帳や精神障碍者手帳の事を指します、私が今まで訪れた事のある都道府県では、手帳を出して割引を行っていない都道府県は、ありませんでした。

やはりタクシー団体は障害者には優しいのですね。

 

支払い運転

これは皆さまに是非覚えて頂きたい事と方法なのですが、タクシーの運賃は距離と時間で料金加算がされていきます。

しかし高速道路に乗っている時や、あまりにも渋滞がひどい時には運転手さんに、「支払い運転」にしてもらえないか確認行って見て下さい。

支払い運転が可能な場合は、純粋にタクシーの走行距離だけが代金になります。

ですから時間の料金がかからなくなり、かなり格安で乗車する事が出来るのです。

その他にも関西でしたら目的地を運転手に告げ「この金額で行けますか?」等と交渉する事も有ります、もちろん金額がオーバーする前に運転手さんは値段を止めてくれます。

あくまでもこれば事前交渉が有り、よほどでない限りは行ってくれませんが、もし良いよと言ってくれる運転手さんがいたらラッキーです。

また近頃のタクシーのメーターには、あと何メートルで料金が上がるかなど、最新の機器を使っているタクシーも良く見かけますので、料金が上がるギリギリで止めてもらうのも、1つの作戦ではないでしょうか。

まとめ

以上のように福利厚生での面でもタクシーを割引で乗る事が出来ます。

また自分自身で交渉するのも一つの手段だと思います。

しかしタクシーの運転手にも生活が有るので私の場合は普段安い乗り物を使い、どうしても必要な場合にはタクシーを割引で乗せてもらうようにしています。

筆者は関西ですが障碍者手帳を出すと1割引きされます。