国産まるかじりネット〜食べることから知る 健康と環境〜

国産まるかじりネットは日本農業新聞が運営する食と農のポータルサイトです。

メールマガジン-食のニュースをお手元にお届けします!twiterはじめました

ホームプチ園芸 > 観葉植物の管理

ベランダ菜園にチャレンジ

観葉植物

観葉植物の管理

部屋を彩り、心を癒してくれる観葉植物。
冬の管理をおろそかにすると簡単に枯れてしまいます。
2009年10月15日更新

手抜きをすると、すぐに枯れてしまうよ!

部屋を彩り、心を癒やしてくれる観葉植物。管理に手間がかからないので人気がありますが、手間がかからないからといって、ほったらかしにしていいはずはあ りません。特に、気温が下がる秋から冬の管理をおろそかにすると簡単に枯れてしまいます。そこで、最低限守らなくてはいけない管理方法をアドバイス! こ れを守って、冬を越しましょう!!

秋冬に守っておきたいことは?

     管理
                                                       【イラスト】どい まき

★肥料
春から秋は2ヶ月に1 回

観葉植物の施肥は、春から秋にかけて2カ月に1回施すのが基本です。4月から施肥を始めた場合、10月が今年 最後の施肥となります。冬は肥料を施す必要はありません。施肥といっても、土を掘り返したり、土寄せしたりといった大掛かりなものは必要ありません。市販 の観葉植物用や花木用の固形肥料で十分です。30センチの鉢なら、大きめの固形肥料を2、3個置きます。


★水やり
種類によって違い

種類によって、水やりの 間隔が違うので注意が必要です。パキラ、シェフレラ(カポック)は4、5日に1回、たっぷりと水をやります。シェフレラは水分不足になると葉が落ちます。 これらは乾かさないほうがよいです。冬は室内が乾燥しているので、霧吹きで葉水するのもよいでしょう。
一方、「幸福の木」として知ら れるドラセナ類、マイナスイオンを出すことでブームになったサンスベリア、「青年の木」と呼ばれるユッカは1週間から10日に1回で十分です。あまり水を 頻繁にやると根腐れを起こしたり、葉が溶けたりします。


★置き場所
室内や温室がベスト

アフリカや熱帯アジ アなど、暑い国の原産が多いだけに、日本の秋から冬の温度は死活問題です。一般的には平均気温で10~15度が寒さの限界といわれ、最低気温が5度を下回 るところは栽培に不向きとされます。秋から冬は、室内や温室に置きましょう。
よく、昼間は日が当たる窓際、夜は暖房機器のそばといっ たように、置き場所を変える人がいますが、あまり勧められません。おなじ場所に置くことで、環境になじんでいくため、耐寒性もほんの少しですが出てきま す。窓際に置いてあり夜が心配という場合は、段ボールで囲ったり、ビニール袋をかぶせたりしましょう。


植え替えは10月までに!

★植え替え
排水性の良い土に 今が最後のチャンス

枝きり通常、植え替えは5~10月にするので、今が今年最後のチャンスです。植え替えでは、土の配合に注意しましょう。基本は排水 性重視で、赤玉土7(割合は中粒5、小粒2)、腐葉土3の割合がよいでしょう。しっかりと混ぜ合わせて植え替えましょ う。

木が弱ってきたら植え替えましょう。ドラセナを例にとると、枯れたり弱ったりしている枝を根元から切り(写 真右上「枝きり」)、切り口にペンキを塗ります(写真右下「ペンキ塗り」)。
ペンキペンキを塗るのは切り口が腐らないようにするためです。その後、根元から引き抜き、
新しい土に植えま しょう。