天然の雪が花や野菜を冷やします 岩手県西和賀町の「雪室」

岩手県西和賀町にあるJAいわて花巻の集出荷場雪室への雪入れ作業が8日、貝沢地区と大野地区の両雪室で行われ、約200トンの雪が詰め込まれました。
豪雪地帯ならではの資源を生かした天然の冷蔵機能を持ち、園芸作物の出荷時期まで保冷の役割を果たします。両地区は、夏でも冷涼な気候で園芸の栽培が盛んです。
西和賀特産のリンドウやユリ、グラジオラスなどの花き類のほか、イチゴやホウレンソウなどを市場出荷するまで保管する予定です。特別豪雪地帯に指定されている同町では、1981年から農産物貯蔵に雪を活用する取り組みを開始、環境に配慮した倉庫として、多方面から注目を浴びています。
(日本農業新聞紙面では、より詳しく報道しています。)














