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「こりもち」最盛期(富山・南砺市)

2010年2月1日
富山・こりもち(大)
 富山県南砺市の農事組合法人「ファーム八乙女」で、特産品「こりもち」作りが最盛期を迎えています。作業場では連日、つきたてのもちを2日間、型枠に入れて寝かせたものを4ミリの厚さに切断する作業が続きます。

 切ったもちを一枚一枚丁寧に結び、納屋につるして乾燥させて仕上げます。「こりもち」作りは1月初旬から2月初旬の“寒の時期”に行うことで、もち米特有の粘りや甘味を最大限に引き出すことができるといいます。

 ファーム八乙女では、植物油でさらっと揚げた「力こりもち」、油で揚げる前のこりもちを稲わらで結った「寒乾こりもち」、揚げたこりもちを塩こしょうで味付けした「ビールのつまみこりもち」の3種類を製造・販売。「力こりもち」と「寒乾こりもち」は県の推奨商品の指定を受け、県内でも人気の特産品となっています。

 出荷は3月初旬からで、今年は2.5トンの「新大正糯(もち)」を原料に15万枚を出荷する予定です。JAとなみ野のPR館「となみ野の郷」、砺波市、南砺市の一部のスーパーなどで販売します。

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