大豆 肺がん防ぐ たばこ吸わぬ男性で実証 厚労省
2010年02月08日
大豆に含まれるイソフラボンの摂取量が多く、たばこを吸わない男性は肺がんになりにくいことが5日、国立がんセンターなどでつくる厚生労働省の指定研究班の調べで分かりました。女性の場合も同様の傾向がみられました。
1995年と98年、全国9地域の45~74歳の男女7万6000人に食習慣をアンケートし、2005年まで追跡しました。
豆腐や納豆などの大豆製品の摂取状況を調べ、1日のイソフラボン摂取量を算出。摂取量の多さで4グループに分け、肺がん発生率を比べました。男性3万6000人中481人、女性4万人中178人が肺がんになりました。
喫煙しない男性で、イソフラボン摂取量が一番多いグループ(豆腐換算で1日約203グラム)の肺がん発症率は、イソフラボン摂取量が一番少ないグループ(同約37グラム)の43%でした(豆腐1丁は300~400グラム)。
女性で喫煙しない人も、イソフラボンの摂取量が多いほど発生率が低い傾向になりましたが、統計学的に明確な結果にはなりませんでした。理由として、女性の肺がん症例の少なさ、受動喫煙などの影響を挙げています。
1995年と98年、全国9地域の45~74歳の男女7万6000人に食習慣をアンケートし、2005年まで追跡しました。
豆腐や納豆などの大豆製品の摂取状況を調べ、1日のイソフラボン摂取量を算出。摂取量の多さで4グループに分け、肺がん発生率を比べました。男性3万6000人中481人、女性4万人中178人が肺がんになりました。
喫煙しない男性で、イソフラボン摂取量が一番多いグループ(豆腐換算で1日約203グラム)の肺がん発症率は、イソフラボン摂取量が一番少ないグループ(同約37グラム)の43%でした(豆腐1丁は300~400グラム)。
女性で喫煙しない人も、イソフラボンの摂取量が多いほど発生率が低い傾向になりましたが、統計学的に明確な結果にはなりませんでした。理由として、女性の肺がん症例の少なさ、受動喫煙などの影響を挙げています。










