
品種による風味の違いを利用、新しい美味しさ創る
篠原さんは2004年、ドイツで開かれた第21回IKA世界料理オリンピックに出場し、銀メダルを獲得しました。紹介した料理は、同県の代名詞といえるミカンを使ったティラミスです。
ミカンジュースやミカンの皮をふんだんに使い、マスカルポーネチーズの濃厚さとミカンの酸味が程よく溶け合い、子どもから大人まで満足できる風味です。チーズの苦手な人でも食べやすい。白を基調にして、ミカンとココアパウダーを組み合わせた色合いが食卓を華やかにします。
同県のかんきつ類は、温州ミカン、伊予カンなど品種はさまざま。酸味や糖度、色の濃さもそれぞれ異なります。篠原さんは料理に使う時、1つの品種では足りない部分を他の品種で補い、違いを利用して新しい美味しさを創り出します。ティラミスではミカンの代わりに伊予カンを使うことも薦めています。篠原さんは「地元産食材の良さを生かしながら健康的な料理を提供していきたい」と話します。
「ベイサイドレストラン ブラン・ブルー」 ご紹介
「ベイサイドレストラン ブラン・ブルー」住所=愛媛県新居浜市垣生3丁目324 マリンパーク新居浜内
電話=0897(45)4501










